薬事法薬機法吸収率

 

健康食品などでは「○○のパワーをより体に“吸収”しやすく!」「従来の商品より吸収率150%アップ」といった表現がよくみられますよね。

 

このような体に吸収する表現は薬事法違反とならないのかと疑問に思う方も多いと思います。

 

私も、健康食品の薬事法チェックをしていて、吸収率という表現に薬事法違反の可能性を感じて、たくさん調べたので、その結果をご紹介していきたいと思います。

 

薬事法の観点で「吸収」の表現はOK?

薬事法薬機法吸収率

 

薬事法の観点では

 

・吸収が良い
・吸収率が良い

 

などの表現は認められています。表現できるということです。

 

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ただし、以下の場合はNGです。薬事法違反となる可能性があるので注意してください。

 

吸収(率)が良いから「効能効果」が優れているなどの表現

 

効能(率)が良いから「症状」が改善するなどの表現

 

吸収(率)が良いから「病名」が改善するなどの表現

 

【注意:景品表示法の観点】

薬事法薬機法吸収率

 

「吸収・吸収率」については、上記のことを守れば薬事法・健康増進法ともに表現可能です。
ただし、景品表示法の観点では、吸収率に関する、「合理的根拠資料」を事前に準備する必要があります。

 

「吸収が良い」と表現するのならどのように製造しているから吸収が良いのか分かる資料、「吸収率アップ」と表現するのなら、きちんと吸収率がアップしている資料を手元に用意する必要があるのです。

 

はるかはるか

嘘をついてないなら「吸収(率)」は表現できるということだね