ライターでお仕事をするにあたって、経験者希望のクライアントは即戦力を求めているので記事作成の仕方を教えてくれません。
しかし、丁寧に教えてくれるクライアントの案件は単価が低いので悩みどころです。
ここでは、即戦力慣れる基本文章作成のポイントをご紹介していきたいと思います。

 

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SEO対策とは?

SEO対策とは

 

webライティングと書籍のライティングは大きく異なります。
webライティングはSEO対策を意識しなければならないのです。

宇宙人宇宙人

SEO対策とはなんですか?

SEO対策とは、「ネットでキーワードを検索したときに自分の(クライアント)のサイトが最初の方のページにもってくるようにする」という対策です。
優良サイトの判断はグーグルのクローラー(機械)がしていて、最初のページにあればあるほどユーザーのためになる優良なサイトだと判断されてるということなんですよ。

 

しかしこのSEO対策には「必ずしもこうだ」!というものは誰にも分かっていません。
ただ、ある程度有効だと思われているSEO対策については語られています。

 

SEO対策は時代の流れとともに大きく変わると言われていますが、それは外部SEO対策です。
今回この記事では、時代の流れでも基本的に変わることのない内部SEO対策についてまとめていきたいと思います。

宇宙人宇宙人

外部SEO?内部SEO?

窓香窓香

ライターさんに関係のあるのは内部SEOだよ。内部SEOは記事の書き方なんだよ!

内部SEO対策基本の8つ

 

内部SEO対策は8つの基本があります。
すべて記事の書き方なので、順番にご説明していきたいと思います。

 

1.タイトルや中見出しにはキーワード

 

本文はもちろん、タイトルや見出し、小見出しには狙っているキーワードを入れる必要があります。
「男性 薄毛」というキーワードの場合、「男の人 毛が薄い」と書くよりも、キーワード通り「男性 薄毛」と書かないとユーザーが「男性 薄毛」で検索したときに記事がヒットしなくなるのです。

 

とくに大切なのは見出しや中見出しで、「薄毛対策はシャンプーにあり!」という中見出しにするよりも「男性の薄毛対策1.ポイントはシャンプー」というように、なるべくキーワードをいれる文章を考えたほうがSEO対策となります。

 

2.「あれ」「それ」などは使わない

 

本で文章を読むと「あれ」「それ」「先述した通り」などでも十分意味が分かりますが、webライティングは「クローラーに読まれる」ということを意識しなければなりません。
「クローラー=機械」です。

「先述した通りとても効果的なんです」と書くよりも「先述した通り薄毛男性の悩みを解決するポイントは頭皮マッサージにあるんです!」とテキストを入れて文章を作成しなければ意味が伝わりません。

 

また、キーワードだけではなく丁寧に文章をつくるのもポイントです。
「薄毛の人には頭皮マッサージが必要ですよ」と書くよりも「薄毛の人には血流を促す頭皮マッサージが必要ですよ」と書いた方が親切です。

 
自分でつくった文章を見ていると意外と穴あきがたくさんあります。
普段の話し言葉では絶対に使わないような、丁寧で分かりやすい文章を心がけてみましょう。

 

3.タイトル中見出しは30文字以内

 

タイトルや中見出しに使う文字は30~32文字が良いとSEO対策では言われています。
また、キーワードもなるべく左に持ってくるのが良いという風にも言われています。

 

〇「20代男性の薄毛対策!髪の毛を保つための3つのポイント」
×「薄毛に効果的な頭皮マッサージの仕方!男性の薄毛対策」

 

このSEO対策に関しては、真実性が良く分かりませんがクライアントの中には気にする方もいるので、クライアントの指示に従うかもしくは30字程度に収めておくのが無難です。
※ただしキュレーションサイトだと長いタイトルが認められている場合もあります。

 

4.導入文からまとめ文まで

 

ここでは記事の流れをご紹介します。
まず、本記事を見ていただければ分かると思うのですが、記事作成は以下の形が基本です。

 

■タイトル
~~導入文章~~
■中見出し
~~文章~~
■中見出し
~~文章~~
■小見出し
~~文章~~
■小見出し
~~文章~~
■まとめ見出し
~~文章~~

 

中見出しや小見出しの数は任意ですが、大切なのは導入文の次に見出しがあり、その次に文章があって、最後にまとめの見出しがあってまとめの文章があるということです。
記事の作成を依頼されたら、基本はこの形だということを覚えておいてください。

 

指示がなければwordで提出しましょう。
中見出しや小見出しは分かりやすいようにマーカで色を付けておくと親切です。

 

5.自分を出すのはNG

 

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記事の書き方でよくあるのがブログと間違えていることです。
依頼された仕事で自分を出すのはNG。
「ブログ風の自分を出した記事を書いてほしい」という依頼以外は、第三者の視点から記事を執筆するのが望ましです。
「こんにちは!○○です!元気ですか?今日は○○についてお話しますね」のように個人ブログのような書き方は絶対にNGなので注意してください。

 

そのため、誰が読んでも心地いい「です、ます調」を使います。
「です、ます、でしょう」といったような語尾をが望ましいですね。

この時、語尾が「~だと思います。~だと思います。」のように続かないように注意して下さい。
~です、~ます、~ですね。など語尾に変化をつけると読み手がスムーズに文章を読むことができます。

 

また、基本的に専門的な記事以外は「むずかしい専門用語を使わずに一般人にも分かりやすいように伝えてほしい」というスタンスの物が多いです。
文章を書いていると、まじめな方ほどついつい固くて専門用語ぎっしりな記事になりやすいですが、”何の知識もない一般人が見て分かりやすいものを作る”というつもりで書いていくと良いと思いますよ。

 

6.話し言葉とは分ける

 

言葉で言うと「すいません」かもしれませんが、文章で書くと「すみません」というように、普段使っている言葉でも話し言葉にすると違うものが多くあります。
「どおして」→「どうして」などもそうですね。

 

記事を書く上で話し言葉と書き言葉は分けなければいけません。
クライアントとメールのやりとりをするときなども気を付けてくださいね。
顔が見えないお付き合いをする場合は、文面からチェックされているということをお忘れなく。

 

(話し言葉/書き言葉)一例

●この頃/最近、近年
●やっぱり/やはり
●じゃない/ではない
●ちょっと/少し、多少
●でも/けれど、だが、しかし
●すごく/とても、非常に
●あんまり/あまり
●いいこと/良いこと、よいこと
●あんまり/あまり

 

尊敬語、敬語を統一する

 

・「こういうことをする人もいらっしゃるとは思いますが、これは大きな間違いなんですよ。」
・「こういうことをされる人もいると思いますが、これは大きな間違いなんですよ」
・「こういうことをする人もいると思いますが、これは大きな間違いなんですよ」

良く見る文章はこの3点です。
まず、”いらっしゃる”は立派な尊敬語ですが、この文章で使われる「される」に対応する尊敬語は「おられる」になるので、「こういうことをする人もいらっしゃるとは思いますが、これは大きな間違いなんですよ。」はNGです。

 

尊敬語で書くならば「こういうことをする人もおられるとは思いますが」になります。

しかし、語尾が「~ですよ。」ととてもフランクなので、文章に尊敬語を使うとちぐはぐになってしまいます。
尊敬語、丁寧語、ややフランク口調、などで文章全体を合わせてあげましょう。

 

7.コピーしない

 

著作権侵害があるので他人の文章をコピーしないのは当たり前のことですが、ではどこまでがコピーでどこまでが引用なのでしょうか?
多くのクライアントが「コピペチェックしています」「コピペ率20%以下でお願いします」などとコピペに関してチェックをしていますが、どのような意味合いなのかをご説明していきたいと思います。

コピー

webの世界で他人の文章をコピーするのは著作権侵害の問題はもちろん、SEOの問題も絡んできます。
他人の文章を呼んでコピーした場合、クロールしている機械にはすぐにばれます。
そして機械に「盗用したサイト」と認識されてしまうんです。

 

盗用したサイトと認識されると、その1記事だけではなくそのサイト内すべての記事のサイト評価が落ちます。
最悪の場合、ネット上に反映されなくなることもあります。

ライターが他人の記事を盗用した場合、訴えられる恐れがあるのはこのためです。
いままでサイトで報酬を得ていても、たった1つの記事ですべての記事の報酬が得られなくなるということが当たり前に起きてしまいます。

どこまでがコピーなのか

 

しかし、文章を書く上で参考サイトがあるのは当たり前です。
どうやったらコピーじゃなくなるのかというと、自分の言葉に置き換えれば良いだけです。

 

「どうやったらコピーじゃなくなるのかというと、自分の言葉に置き換えれば良いだけです。」この言葉を置き換えてみましょう。

 

■「どのようにしたらコピーライティングではなくなるかというと、ご自身の言葉に変えて記事を作成すれば良いのです。」
■「ではコピーだと思われない文章はどのように作ると思いますか?とても簡単です。自分のセリフに置き換えればいいだけなんですよ」

このように、1つの文章でもたくさんのテキストを作ることができます。
意味は同じでも言葉を変えるだけでコピーにはならないのです。

 

引用

 

ただし、コピーと違うのは引用です。
クライアントの中には引用を認めている方もいます。
引用は、参考サイトの中の一文を、参考サイトのURLをつけて乗せることです。

引用するには3つのポイントがあります。

1.元の文章を一切変えないこと
2.引用と分かるようにすること
3.引用先のURLを掲載すること

クライアントの中には引用はダメな人もいるので、指示がない限り引用は控えるのが無難です。

webライティングの書き方終わりに

まずは、安い金額でも丁寧に教えてくれるクライアントを見つけると、今後のために役立つと思います。
教材などを読むよりも実践あるのみ!
ある程度自身がついたら、初心に帰るつもりで教材本を探すのがオススメです。
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