ネットで記事をかいているみなさん。
当サイトをご覧いただいてありがとうございます。
薬事法管理者のまどかです。

 

今日は、ネット広告における薬機法(以下薬事法)に焦点を当てて、ご紹介していきたいと思います。

 

化粧品・医薬品・サプリメントをブログ内で紹介している人、もしくは広告している人は必見です!
Google AdSenseを載せている人も薬事法は無関係ではないですよ!

スポンサードリンク



薬機法(薬事法)の意味

 

薬事法を分かりやすく言うと、消費者を守るための法律です。

 

「このサプリメントガンに効きますよ~」と言われれば、信じてしまう人がいるかもしれません。

 

それにより、「サプリメント飲んでるから病院行く必要なし、治療もしなくていい!」と病気の発覚・治療が遅れることもあるんです。

 

そのように、根拠のない言葉を取り締まるための法律が薬機法(旧:薬事法)です。

窓香窓香

以前は薬事法という名前だったけど、薬機法という名前に変わりました

 

基本的なことは前回の記事を参照にしていただきたいのですが、じつは、薬事法の難しいところは「悪意がなくても薬事法違反になってしまう」ところにあるんです。

 

たとえば、化粧品やサプリメントを売りたい人は、できる限り薬事法に気を付けています。

 

「“私は”これで肌が白くなりました!」
「これで肌を整えることができますよ」
「続けていればシミにアプローチできる可能性が高いです!」

 

など言葉を慎重に選んでいるのですが、実はこれ全部薬事法違反です。

 

その他も注意してもらいたい薬事法がある

 

そして、今日取り上げていきたいのは、化粧品やサプリメント・医薬品を扱わないサイトを持っている人のことです。

 

「玉ねぎはサラサラ成分なので血液をサラサラにしてくれるんですよ!このサプリメント【たまね~ぎ】には玉ねぎのサラサラ成分が玉ねぎの2倍入っているんです!」

 

このような宣伝文句は薬事法違反になります。
これはなんとなくわかりますね。

 

しかし、サプリメントなどを取り扱わないブログでは
「玉ねぎはサラサラ成分なので血液をサラサラにしてくれるんですよ!」
は発言してもいいのです!

 

誰もが薬だと間違えない明らかな食品に関しては、ブログ内で何を書いても問題ありません。

 

・・・・が、そこにGoogle AdSenseでたまたま【たまね~ぎ】の広告が流れていたら・・・どう思いますか?

 

窓香窓香

これは、限りなく薬事法違反に近い状況です!

 

なぜ完璧にNGと言い切らないかというと、薬事法ではまだGoogle AdSenseなどのネット広告が視野に入れられていないからです。

 

ひとつ、実際にあった薬事法違反を例に挙げて例えてみたいと思います。

 

Google AdSenseの薬事法を新聞で例えてみます

 

例えば新聞に以下のことを書くとします。

 

「玉ねぎはサラサラ成分なので血液をサラサラにしてくれるんですよ!このサプリメント【たまね~ぎ】には玉ねぎのサラサラ成分が玉ねぎの2倍入っているんです!」

 

詳しくはこちら⇒【たまね~ぎ売り】

 

これは薬事法違反です。
【たまね~ぎ】は明らかな食品ではなくサプリメントなので、明らかな食品の様に効果効能をうたってはいけないという薬事法の決まりがあります。

 

しかも、【たまね~ぎ売り】に電話をさせて商品を買わせようとしているので完璧アウトです。

 

では以下の文章ならどうでしょうか?

 

「玉ねぎはサラサラ成分なので血液をサラサラにしてくれるんですよ!このサプリメント【たまね~ぎ】には玉ねぎのサラサラ成分が玉ねぎの2倍入っているんです!」

 

スポンサードリンク

詳しくはこちら⇒【玉ねぎ成分研究所】

 

これは実際にあった手口なのですが、直に販売口(たまね~ぎ売り)に誘導してしまうと薬事法違反になるので、ワンクッション【玉ねぎ成分研究所】という問い合わせ窓口を置いたのです。

 

【玉ねぎ成分研究所】は【たまね~ぎ】商品とは全く関係ありません。
ただ、玉ねぎの成分を研究しているという名目です。

 

でも、【玉ねぎ成分研究所】にくる消費者の問い合わせ内容は、ほとんどが【たまね~ぎ】商品に関してです。

 

なので、【玉ねぎ成分研究所】は【たまね~ぎ売り】の電話番号を消費者に教えます。

 

「うちは玉ねぎの研究をしているだけなので、たまね~ぎ商品にかんしては存じ上げません。たまね~ぎ商品に関しては(たまね~ぎ売り)にお願いします。番号は~~~~です。」

 

しかし、裏ではもちろん【玉ねぎ成分研究所】と【たまね~ぎ売り】はつながっているんです。

 

はるかはるか

それで、どうなったの?

さやかさやか

玉ねぎの話をしてたら涙が・・・

 

結局、これは薬事法違反となりました。
新聞を回収したりという処置になったそうです。

 

この薬事法をネット広告でふまえてみよう

 

Google AdSenseはクリック型の広告ですね。
ユーザーが広告をクリックしてくれればサイト主に報酬があります。

 

ブログの中身がどんな話題か察知して広告の種類を変えることもできるし、ある程度こちらでジャンルを指定することも可能です。

 

さて、ではもう1度【たまね~ぎサプリメント】で例えます。

 

記事の中では一切【たまね~ぎ】に関しては触れていないとしましょう。

 

「玉ねぎがどんなに素晴らしいもので、毎日食べると病気を予防してくれる!こんな効果がある!」と“玉ねぎ”の素晴らしさを語っているだけです。

 

普通のブログなら問題ありません。

 

でも、Google AdSenseを設置して、Google AdSenseが【たまね~ぎ】を広告していたら、薬事法違反になる可能性も0ではないのです。

 

はるかはるか

じゃあ、無料ブログの場合は?

窓香窓香

あ、いいところに気がついたねぇ!

 

無料ブログの場合は薬事法違反になるのか?

 

無料ブログには、自分の意志に関係なく広告が設置されていることが多いですよね。

 

先ほども言いましたが、薬事法は、ネットに関しはあいまいな記述が多いです。
完璧に大丈夫と言い難いですが、いろいろな資料を見比べると、無料ブログの場合は薬事法違反にならない可能性が高いです。

 

・広告は自分の意志ではないこと
・広告の収入が入ってこないこと

 

これらの理由から限りなく大丈夫でしょう。

 

ネットで文章を書くなら薬事法は覚えておくと便利

 

ネットで文章を書いている人は、アフィリエイター・ブロガー・ライター問わず広告収入を考えている人が多いのではないかと思います。

 

「素人だから、自分の好きなことを日記にしているだけ」と思うかもしれませんが、ちょっとしたことが立派な薬事法違反になるんですよ。

 

たとえば、病気の人に「このツボを買えば病気が良くなるよ」とツボを売る詐欺師と同罪なのです。

 

薬事法を守って威力的なライティングをしましょう!